Subscriberさん
おはようございます。
「あなたのかかりをしようよ! 自分と周りを幸せに出来るよ」
を伝える、
あり方を発見5歳児
『ばなな』でございます。
めりーくりすます(^_^)
この時期に
メルマガなりブログなりお話会なりで
必ず言うことがあります。
それは
通知表はお子さんの一面にしか過ぎない
もっといいところはお家の人が知っている
っていうことです
この時季
先生をしていると通知表をつけます。
「ねぇ、どうしたらAがいっぱいとれるの」
ってきいてくる子に、
「そんなの一面だから気にしなくっていいんだよ」
っていっても
だってAが5個あると
クリスマスプレゼント買ってもらえるんだもん
って言われるんです。
そうか、って増やしてあげたことがありました。
通知表が一番嫌いな仕事でした。
例えば行動の記録
「落ち着いて行動できる」
っていうのに○した途端
掃除でふざけていて花瓶を割ってしまう
こんなこといっぱいあります。
子どもって
本当に「今、ここ」だから
若い頃、通知表の評価に
クレームが来たことがあるんです。
通知表については
後にも先にもこれ一度でしたが
どうしてこんな評価をされて
褒めてくれないんですか、って言われました。
うちの子、これだけ頑張ったんですよ。
そのとき
「お母さんがそう思っているんだから
それを本人に伝えれば良いんじゃないでしょうか」
と言いました
(^o^)
そうしたら、
「それじゃダメなんですよ。
評価されなかったというカタチが
一生残るじゃないですか」
そんなもんか、と思いましたが、
やりとりに何度も出てきたのが
「もっとうちの子をほめてください」
という表現でした。
「褒めてますよ」
と言ったのですが、
「なら、どうしてそんな評価をするんですか」
と言われました。
褒める=評価
褒めるって難しいなって思いました。
この件から、
ぼくはその子のあり方をそのまま伝えることにしました。
あなたのうっかりしているところが素晴らしい。
あなたの直情的な行動が素晴らしい。
あなたの空気を読まないユーモアが素晴らしい。
ありスクやばなな塾では
傲慢でいいです。
かまってちゃん、でいいじゃないですか。
と褒めます。
ぼくの褒める存在承認です。
褒めるって、結果に対する
できばえに対する評価だから
結構コントロールなんです。
褒めるってなんなんだろう、
ってこの時期になると考えます。
素敵な聖夜を
村づくり、いろんな人に会いに行ってます
素敵な1日を
byばなな
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No.1944