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「あなたのかかりをしようよ! 自分と周りを幸せに出来るよ」 |
三田江利さん&石川いづみさんという素敵な面々がつくってくれています
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https://www.instagram.com/p/ClbFIvjJxmE/
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お母さんから 「そういうとこ、あんたらしくってええで(^_^)」 って言われたら
それを一生大事にすると思うんです。 一生。
どんなに大変なときでも 心が折れそうなときでも
ときに、命を絶ちたくなるときだって
「そういうところがええねん」 って
子どもは、なぜかお母さんの言葉って覚えてるんです。
そして、それをてこに 再びうかび上がってくるんです。
おわかりだと思いますが 「そういうところ」って 間違いなくお母さんであるみなさまと似ていて
自然にそれが表出しちゃうようなところや 気づいたらやっているところです。
やっかいなことに 自分では受け入れにくいところなんです。
でも、それをお母さんが 自分を受け入れて「ええねん」って言い切れたとき、
子どもが暗闇に絶望したときの灯りになるんです。
お母さんが心から 『自分のそういうところ、まねてくれたあんたは素敵だ』 って思うだけなんです。
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小学校3,4年生。 ほんとあっというまです。
ランドセルをじぃじ、ばぁばと買いに行くという喜びも 一つ一つの行事にドキドキすることも 着物を着て子どもの式に行くというあわただしさも 成長や進路に一喜一憂することも正直ありません。
気づいたら終わっていたと言うくらい 慣れと 無関心さが同居しちゃう時期です。
でも、その子らしさが最後にきらめくように輝く じんわりとした素敵な時間です。
たった2年です。
もしみなさまのお子さんがこの時期に生きているのならば 立ち止まってお子さんを見てあげてください。
けっこう工夫して遊んでいます。 けっこう友達とうまくやりとりしています けっこう感情を爆発させています けっこう自分の考えを持っています そして けっこう自分や周りのあるべき姿をぽつりと口にしています。
それを「あんたらしい」 って心からいってあげてください。
その時間はおそらく数分のことでしょう。
でもその数分が その子にとって一生のプレゼントになります
小学校3,4年生をもつお母様へ。
この文に出会ってくれたらこの上なく嬉しいです。
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