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Subscriberさん
おはようございます。

「あなたのかかりをしようよ! 自分と周りを幸せに出来るよ」
を伝える、
あり方を発見5歳児
『ばなな』でございます。


 小学校5,6年生って
 一見幸せそう
 晴れ晴れしていそうに見えますが
 大きく方向転換している時期です。



 それは『本来の自分』から
『社会にあわせようと頑張る自分』
に舵を切るからです。



 
ぼく自身の話を

 
6年生の時よく万引きをしていました。

おこづかいをもらっていない
ものを与えられていない
っていうよりむしろ、
ものは豊富でした。

ただ、すべて見当違い。
ぼくの欲しいものではなかったような気がします。

習いごとをサボってスーパーを1時間近くふらふらして
結局ガム一個を棚からとって
帰り道で口にしても、なんかむなしかったのをよく覚えています。

そんなものがほしいわけじゃなく
母親や家族のココロが盗みたかったんだろうな。
もどかしさ、どうにもならない感覚。
もっと分かってほしかったんでしょうね。
かまってほしかったし
『大好き』って言われたかったんだと思います。

5,6年生って、脳が完成するのに体はぐんぐん成長していく
そんなアンバランスな時期です。

当然のことながら
教育や親の刷り込みが強化されていきます。

ぼくのうちでは、父がリストラされたり
経済的に苦しくなったりしました。

また、ものすごく厳しい先生で
学校に行くのがつらくくなったり
自分でダメなんだって思ったりしました。

でも、よくよく思い出してみると諦めてなかったです。

漫画をノートに書いたり
電車にのって都内へ出たり
蛙をとって遊んだり
自転車に乗ってどこまで行けるか試したり

一人で自分を試していました。
考えてみるとこの「一人だった」
ということがよかったのかもしれません。

自分、すごかったです。

もし、今、これを読んでいる方で
あのころの出来事に苦い思い出を感じている方がいたら
必ず
「自分ってすごい」
って思えることしていますから
必ずしていますから(^^)/



村づくり、かたつむりの歩み

素敵な1日を
byばなな

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