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[subscriber:firstname | default:Subscriber]さん
おはようございます。

「あなたのかかりをしようよ! 自分と周りを幸せに出来るよ」
を伝える、
あり方を発見5歳児
『ばなな』でございます。


先日、放送局の大橋美穂さんが紹介してくださった
「ティーチャーズ アソシア」という団体の対話の会に参加しました。

テーマは「学校の意義」
学校は必要なのかどうか
学校は何のためにあるのか
今、何が問題なのか
これからの学校はどうあるべきなのか

こうしたことをみんながそれぞれの立場で意見する貴重な場でした。



どの意見も素敵でしたが
興味深いことがありました。




教育って『国家に必要な人材』
『国際競争に勝つための人材』
『才能開花』
その側面を強調していることがわかりました。



高校や大学は先生と子どもの間で
教育が成立していくから
至極当然なのですが



小学校の先生をしていると
教育というより、「子育て」に傾倒していきます。




先生と子どもの間に親が入り
本来主人公であるはずの
親がすべきことも
学校でやる流れになっています。



じつは、それこそが思うつぼで
親から早期に子どもをとりあげてしまうことが狙いになっています。




そして親の見解とのずれがここに大きくでできます

学校側は本来

為政者に必要な

「国民」を育てようと連れてきています

親側は子どもが

学校という場で時間を過ごして

「その子らしく」成長していく

託児施設だと思っている



ずれてるわけです。

本来、親に学校は
「こういう意図でやりますが参加しますか」
って聞かなくってはいけないんですね。

「参加しません」
って親がいったら
極端なこと言うと面倒を見なくっていいんです。



学校はいろいろ面倒見るかわりに
ぼくらの都合のいい大人になってね
っていってるわけです。



それは困るって親が思ったら
親やコミュニティーで何か方策を考えなくてはいけないのです。



でも、「こういう意図で」
っていったら国民がついてこないんだと思っています。

悲しいですが、
教育はいつでも為政者の道具なんです。



でも安心してください。
おそらく、
これからはこうなっていくと思います。

ワクチンを打たなければ
スーパーには入れない
っていう世界観です。



だからこそ
我が子をどうしたいか
自分は何をしたいか
親は考えた方がいいとばななは思っています。



オンラインサロン「ばなな放送局」はそんな場所にしたいと思っています。



村づくり、かたつむりの歩み

素敵な1日を
byばなな

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