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ばななんち2
[subscriber:firstname | default:Subscriber]さん
おはようございます。

「あなたのかかりをしようよ! 自分と周りを幸せに出来るよ」
を伝える、
あり方を発見5歳児
『ばなな』でございます。



子どもを学校好きにさせるコツ

って何ですか?


というお母さんの質問。



これ、ものすごく簡単です
ほんと、簡単です



でもなかなかできません。



それはですね



学校の先生の悪口を言わないこと




できたら

学校の先生を尊敬すること

あのねっ、ばななさん
聞いて、聞いてください。



授業がわかりにくい、授業が下手でとてもほめられない。
(ふむふむ)



人間性最悪、人間としてどうなのか
(確かに)



でも、
これだけの人数の面倒を毎日見ているとか
とりあえず休まず来ているとか



なんかあるでしょ

教育ってパートナーシップなんです。

ですからお母さんから見ると学校って父性。
そこにいる先生は父性の一部。

父親とか祖父とか親戚のおじさんみたいな存在。
だから子どもの学校観って、お母さんの男性観が反映されています。

学校や先生とそりが合わないとき
お母さんはどこかで学校や先生を見下しているし
極端に恐れている

そこに気づいて
「毎日、無事に過ごしているだけでもありがたい」
とか
「その子にとってこれが大切な経験になるだろう」
と思うと
学校や先生の対応や関係性が変わっていきます。



ぼくらの放送局でも、
ふとうこうを選択している子のお母さんがこの話を聞いて
先生の仕事を再評価して
ねぎらいの言葉をかけたら

今まで「親ならつれてきてください」
しか言わない学校が
「いろいろありますよね」
って(^_^)



どうせタダだからよかったらやってみてください



村づくり、いろんな人に会いに行ってます

素敵な1日を
byばなな

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