メルマガの登録はこちらのコピー (2)
ホームルームのコピー
Subscriberさん
おはようございます。

「あなたのかかりをしようよ! 自分と周りを幸せに出来るよ」
を伝える、
あり方を発見5歳児
『ばなな』でございます。



べんきょうって何ですか?


しょうがっこうでは、
こくご、さんすう、りか、しゃかい、
などの教科があります。

それぞれ内容が細分化され、
横のつながりがほとんどない独立したもの
とされています。

でもじつは、密接に関係しています。

教科という枠組みなんて本当はないんですけれどね。
伝えやすいですからね。
どうしても広域に伝達しようとすると細分化していきますよね。

本来教科は、自分の感情を表現するものです。

例えば、数字的なものの好きな人は
うれしい気持ちを表すとき数学を使って表現するのです。
科学的なものの見方が好きな人は、
そのうれしさを科学や化学っぽいもので。
音楽が好きな人は、もちろん楽曲で、それぞれ表現するのです。

何を示すのかではなく、
何で表現するかに教科が活用されていて、
つまるところ、自分を表現さえすれば、何でもいいのです。

それを複合的に捉えたのが
「自分科」です。

自分科は小学校で子どもたちに実際やっていたことです。
自分科は「自分を好きになる魔法の教科」です。

自分科にとっては視点が大切になります。
「視点」
という言葉は、
いぜんお世話になったメンターが
よく使っていたものですが、

単純にどこを見ているのかだけではなく、
感性、こだわり、うれしさ、行動の基準、価値観など
あらゆるものが混在しています。

その子のパターンやクセ。
どんなことをおもしろがるのか。
対象や事象との距離感。
共通するテーマやメッセージ。
好きなこと。
こだわり。
これは技術や技能のもっと内側の「想い」に近いあたりにあります。

ぼくはこれを
「ありかた」と呼んでいます。
 
『自分科』を実践していると、
自分を好きになっていきます。
そして多視点になっていきます。

『○△□の物語』を見ていた男の子が、
とつぜん、ある男の子に「今までごめんね」
とあやまったことがありました。

あやまった子は、
今まで、その子をいじめていたそうです。
作品からあやまりたくなるような何かを感じ取ったのでしょう。

それはその子の作品が素晴らしかったと言うより、
あやまった子の視点が複数になったのだと思います。
自分を好きになる子は総じて多視点です。

自分の視点、相手の視点、それ以外に全体を俯瞰した視点。・
この三つをそなえています。

村づくり、いろんな人に会いに行ってます

素敵な1日を
byばなな

◆ばななせんせいがあなたのお話をお聞きします。
そしてあなたを全肯定します。
ばななさんの個人セッション
詳細、お申し込みはこちら
https://yokayoka-gakuin.com/session/

◆オンラインサロン「ばなな放送局」入会はこちらから
https://community.camp-fire.jp/projects/view/187782

◆ばななせんせいとよかよか学院ホームページ
https://yokayoka-gakuin.com/

◆ばななせんせいのブログ「ばななのかんづめ」
https://ameblo.jp/kobanakun/

website facebook twitter 

No.1924

MailPoet