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Subscriberさん
こんにちは。

「あなたのかかりをしようよ! 自分と周りを幸せに出来るよ」
を伝える、
あり方を発見5歳児
『ばなな』でございます。
  

そんな人だからでしょうか



ずーっと
「きょういく」って何だろう
って考えてきました。



公立小学校の先生だったので
教育の目的は教育基本法の前文にある
「人格の完成」
だと思ってとり組んできました。



ところが
学校でやっていることを思い出してください
(皆さんも小学生だったのでご記憶だと思います)



本当に「人格の完成めざしてやっていることなのかなぁ」
って悩みました。

悩んだ末にこの格好
本当に人格の完成を目指しているのならば

真っ先に自分のルーツを認識する
性教育や歴史教育をしたらいいし



「なんでそれをするのか」
「自分はどうしたいのか」

っていうその年齢なりの
自分の信念というとおおげさだけど
軸のようなものをもったらいい
って思うんです。



やればやるほど
考えない
取り組まない



もっというと自分で決めない子が量産されるんです

だから二言目には
「お母さんが」
「先生が」
って他人のせい




「~さんはどう思う?」
って聞くと
泣き出す子がいるくらい




教員になって数年たつと
「なんのためにこの活動をやっているんだろう」
って思うようになりました。





なので子どもに聞いてみたんです



自分で考えてもらちが明かないので





教師になった当初は
「いい会社に入るため」
「お金持ちになるため」
「家族を幸せにするため」
って答えが返ってきました。



でも
これをしていていい会社に入れるのか、お金持ちになれるのか
ましてや
本当に家族を幸せにできるのか

だったら自分が
お父さんとお母さんからどうやって生まれてきたのか
話し合える教室にする方がいいような気がしたんです。




ところが最近は変わりました
「面白い体験がしたいから」
「豊かな経験がしたいから」
「楽しみたいから」
「自分のできることで人を幸せにしたいから」
「お母さんや家族といろんなことがしたいから」





この原理で行くと




ふとうこうって、なんのもんだいもないんですね





がっこうでいたずらしてもいいわけです



でも、とうぜん場違いなことだから
しかられるわけです。





そのしかられる経験も
「やりたい豊かな経験」
セットだから
率先して受けるわけですね




きょういくってかわってきました
化けの皮がはがれてきました





体験の場




そう考えたとき
先生が課題を押し付けるのも



それを拒否するのも



新しい場を立ち上げるのも

引きこもるのも



すべて体験
になります。



大切なのは
「今、決めること」
「今、感じること」
そんな流れになってきたような気がします




体験という新しいきょういくをしたいんです



https://yokayoka-gakuin.com/events/over45-20210320/




村づくり、ごみひろいから

素敵な一日を
byばなな

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