メルマガの登録はこちらのコピー (2)
206680404_3863823983728658_2246686252041769421_n
206894933_2959010037750511_1485539698750364403_n
206852671_1129226654224926_1994716207705726852_n
Subscriberさん
こんにちは。

「あなたのかかりをしようよ! 自分と周りを幸せに出来るよ」
を伝える、
あり方を発見5歳児
『ばなな』でございます。




7月13日(火) 小山中央


7月22日(木) 結城市

ありがたいことにそれぞれの倫理法人会にて
お話しする機会をいただいております。



感謝です。




そもそも皆さんから
なんで着ぐるみを着ているの?
って思られます。





「参加した子どもに『ばなな先生なんていない』
 って言われたから」
「ばなな先生という屋号に応えたいから」
「面白おかしくしたいから」
「スタッフからの要望で」




どれも本当です。





でも、本当のところは何だろう
って考えたら




自信が無かったから

っていうのが本当のところかもしれません






当時ぼくは
週末にお話会をして
明けの月曜日には子どもたちの前に立つ
というサイクルで生きていました。





話すのが楽しくって
講座をするのが楽しくって
呼んでくれるのが嬉しくってやっていたのですが




先生と同時にやっていることへの後ろ暗さと
「ほんとうに子どもは
 お話会でぼくが言っているように感じているのか」
っていう確かめようのない気持ちで
胸がいっぱいになるときがありました。




自分科やかかりの時間なんかやって
子どもは嬉しいの?
と自問することもありました




たぶん、キャラ変がしたくって
現場にいる自分と区別したくって
別の自分になりたくって
着たのかもしれません



それは自信が無かったんです。




よく「ばなな先生に教わりたかった」
って言ってもらえますが





ぼくが楽しいか楽しくないかでやっていただけなので
正直、いい先生ではなかったと思います





教え子が大人になって
「いい先生じゃなかったよ」
って言ってもらえるのを
実は楽しみにしています(^_^)



よかれと思ったやったけど
よかったかはわからないからね





以前、参加された方に
『わたしたちの心にかぶった
 ばななの皮
 むいちゃうんですね」
って粋なことを言われましたが





ぼく自身が
自分のばななの皮を脱ぐときが着たのかもしれませんね。




今、自信の無いことに
自信が出てきています



このビビりの自分を受け入れるという覚悟です




2022年1月まで
着ぐるみを着てゴミ拾いを続けます





それ以降は
着ぐるみを脱いで活動しようと考えています






ただ、みんなが求めたら
おちょーしものなので
着ているでしょう







◆ばななせんせいとよかよか学院ホームページ
https://yokayoka-gakuin.com/

◆ばななせんせいのブログ「ばななのかんづめ」
https://ameblo.jp/kobanakun/

素敵な一日を
byばなな
website facebook twitter 

No.2131 


MailPoet