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「あなたのかかりをしようよ! 自分と周りを幸せに出来るよ」 |
https://yokayoka-gakuin.com/contact
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なんとKindle本出ました
https://www.amazon.co.jp/gp/product/B09H5Z2C5N?pf_rd_r=KJCHGJG2CTS3XWMJBFBS&pf_rd_p=3a18ae70-29cd-40df-b252-334783771910&pd_rd_r=3fe4120c-47d9-4578-8160-39b50c58d77c&pd_rd_w=1oMOB&pd_rd_wg=38bvR&ref_=pd_gw_unk
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以前無料で配っていた幻の小冊子のまえがきを加筆したものです。
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パソコンとグーグルと時間さえあれば 大学の入試問題は解けてしまう。
先日行ったセミナーで講師のせんせいが言っていました。
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知識を大量にもっていて、 時間内にそれらを組み合わせて処理する という今までの勉強スタイルは AIには歯が立たないでしょうね。
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そしてかえってある局面では、 その知識が邪魔をして 柔軟な発想が出来ないのではないでしょうか。
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勉強ができない(とされる)子は よく観察していると 勉強が
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極端に自分の得か他人の得になりすぎています。
全部必要。
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本当に勉強の出来る子って言うのに 何度かお目にかかっているんですが、
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「あっ、これって~の○○に使える」 って見るのが上手いんです。
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勉強と自分の関係を見る
で、観察日記をつけてもらうと その子の対象との距離感が分かります。
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家庭的にまずかったりします。
具体的に言うと、 親が勉強なんて、と思っているお家の子どもは、 勉強に対して懐疑的な見方をしてています。
ぼくの父親の口癖は 「今のウチに勉強してあとは遊べ。 おれなんか若い頃勉強したから今遊びまくっている」 でした。
あのときから懐疑的でしたが 今改めて聞くと、ホント、頭どうかしていますよね(*^O^*)
あるいは、勉強を深刻なまでに自分の得か損で考えてるお家は
「これができないと人生ひどいことになる」
そういう親の聞き方を常日頃聞いていると
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すごくざっくりいうと 勉強が出来ない子って 良くも悪くも 親の言うことをききすぎている子なんです。
勉強はツール 「それを使って遊ぶ」 だけです。
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等しく分けるやり方で 自分の生活にあると便利なもの。
という立ち位置です。
この感覚に必要な体験は 実際に分けること。
3年生を担任すると ぼくは徹底的に分けてもらいます。
数え棒やお金と言った算数セットのアイテムや プリント、文房具など
この「わける」と幸せになる という感覚が実は大事で、 計算というものはあとからついてくるんですね。
先日のあり方スクールに 現役の中学生がやってきました。
お母さんに連れてこられたそうです。
その方、お子さんの勉強のことで悩んでいるそうです。 勉強ができない、と。
できないことに深刻になっているパターンですね。
お嬢さん、とってもいい子なんですよ。 だから親の深刻さを一緒に感じてしまっている。
でも素敵でした。 お嬢さん、泣いて抵抗してやりませんでした。
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ちなみにその子、遠くの大学に進学しました
勉強は親の人生に向き合う深刻さが問われる。
まじめにやり過ぎても 斜に構えすぎていても。 どってでもいい(^o^)
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https://yokayoka-gakuin.com/events/arisuku202110
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