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9・26お話会サムネ
50代向け会サムネ茶
Subscriberさん
こんにちは。

「あなたのかかりをしようよ! 自分と周りを幸せに出来るよ」
を伝える、
あり方を発見5歳児
『ばなな』でございます。


国語塾

リアル&オンライン

ばなな&いづみん先生



計3講座 生徒募集しています
https://yokayoka-gakuin.com/events/kokugo202110



作文を書くとき、二つの妖怪が現れます。
そして、妖怪はわたしたちの利き手を押さえ、
作文を欠かせないようにします。



その妖怪を紹介します。



一つは妖怪「ねばー」です。

上手に描かなければ。
起承転結をつけなければ。
間違いがないようにしなければ。
字をうまく書かなくては。
漢字を多用しなくては。
ねば、ねば、と利き手にからみつき、
作文を書くことをおっくうにさせます。


二つ目は妖怪「たら」です。

こんなの書いたら笑われる。
こんなの書いたら叱られる。
こんなの書いたら面白くない。

たら、たら、と利き手に滴り落ちて、
作文を書く手をじゃまします。




これらに共通していることは、
妖怪は、書こうとする直前、
考えている最中に書き手におそいいかるということです。



そして、妖怪は、
書いている場の空気の中に潜んでいます。



では、この妖怪を倒す方法はあるのでしょうか。

誰にも見せない日記や
ノートの隅に書かれた言葉が生き生きとしているのは、
誰かに見せることを想定していないからです。

そこは、安全で安心感のある場所なのです。

国語塾では、自分の作品は世界一仲間の作品も世界一と伝えています。

そして、書いたものを安易に批判しないことを最重要ルールとしています。
誰も薬袋のトート同じくらいの安全と安心を守ります。

もちろん、
自分の書いたものを自分で否定するのもご法度です。

はじめ、子どもたちは、
それを単に「悪口を言わない」というレベルで考えています。
じつは違うのです。

他人を否定しないとき。
それは、純粋に相手の表現するものに関心があるときなのです。



相手の書くものを知りたい、
というとき、
わたしたちは間違っても批判しません。
相手より上に立とう、とするから批判するのです。

国語塾は、自分の作品をけなさないということを通して
自己理解を深めます。
それだけではなく、 相手の作品を知りたい、
という本来持っている他者理解の要求を喚起させるのです。

友達は、相手のことを知りたい、という他者理解からつくられるのです。




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素敵な一日を
byばなな


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