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Subscriberさん
おはようございます。

「あなたのかかりをしようよ! 自分と周りを幸せに出来るよ」
を伝える、
あり方を発見5歳児
『ばなな』でございます。




個人セッションなんかの場で、
「○○について悩んでいます」
という話ききます。

やりとりをすすめていくと
まったく違うことで悩んでいる
っていうことたくさんあります。

というか実際には
ほとんどそれです。


不登校で悩んでいるお母さんの悩みは
じつはご自身の
「わかってもらいたい」
という旦那さんへの思いだったり

業績をあげたい
って悩んでいる人が
じつは
「何もしたくない自分を許したい」
っていう話だったり


ようは、
「でてきちゃう」
ってやつですね。


そうすると、
たいてい、困ってしまって
本人は精一杯隠そうとするんです。


そうすると、
時間をかせぐ
言い訳する
離れる
といった反応を示すんです。

時間を稼ぐ人は
親に時間稼ぎされてきたんです。

言い訳する人は
親に言い訳されてきた人です。

離れた人は
親がわかってくれなかったので
もらえる人を探し続けます。

それ、どういうこと?
っていう皆さんの疑問を
親になかったことにされたんです。

なかにはいまだに
親からの返事を待ち続けている人も居るんです。

それを終わりにするんです。

どう終わりにするの?

静かな場所で
「ほんとうは」
「ほんとうは」
「ほんとうは」
って三回自分に聞いてみてください。


そうすると、
ででくる自分の声があるんです。



ときにはびっくりすることを言います。

でも、それを大切にしてください。

それが自分の声。

自分の声なんです。

時間稼いでたなって。
逃げてしまったな、って。

でも、いいんです。

大切な両親の声を聞きたかっただけだから。
逃げている間に逃げながら待っていただけだから。

例えば、ぼくは本当に
言えない子だったんです。

母親のホンネや父親のホンネを待っていた。
でも聞けなかった。
ずっと待っていたんです。

でも言えなかった。
言えないから書いた。
泣きながらでも書いたんです。

そうしたら、書くことを通して
言えていることに気づいたんです。

そして、言えたことが分かった瞬間、
実際に喋ることが出来たんです。

実際にしゃべったら
歌いたい自分に気づいた

歌ったらわかった
たくさんの人に話したい

だから
これからたくさんの人に伝えるんです。

だから、時間を稼ぐ人は稼げば良い。
同じ問題で悩んでいる人は
いつまでも悩んでいれば良いんです。

すべては
それでいい(^^)/






素敵な1日を!  あなたのままでそれでいい
byばなな

No.1892

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