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「あなたのかかりをしようよ! 自分と周りを幸せに出来るよ」 |
お子さんが小学校3,4年生の時に
お母さんから、お父さんから 「そういうとこ、 あんたらしくってええで(^_^)」 って言われたら
それを一生大事にすると思うんです。
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どんなに大変なときでも 心が折れそうなときでも ときに、命を絶ちたくなるときだって
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「そういうところがええねん」 って
子どもは、なぜかお母さん、お父さんの言葉って覚えてるんです。
そして、それをてこに 再びうかび上がってくるんです。
おわかりだと思いますが 「そういうところ」って 間違いなくお母さん、お父さんであるみなさまと似てて
自然にそれが表出しちゃうようなところや 気づいたらやっているところで
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やっかいなことに 自分では受け入れにくいところなんです。
でも、それをお母さん、お父さんが まず自分を受け入れて「ええねん」って言い切れたとき、
子どもが暗闇に絶望したときの灯りになるんです。
お母さんやお父さんが心から
『自分のそういうところ、まねてくれた あんたは素敵だ』
って思うだけなんです。
小学校3,4年生。
ほんとあっというまです。
ランドセルをじぃじ、ばぁばと買いに行くという喜びも 一つ一つの行事にドキドキすることも 着物を着て子どもの式に行くというあわただしさも 成長や進路に一喜一憂することも正直ありません。
気づいたら終わっていたと言うくらい あっという間の時期です。
でも、その子らしさが最後にきらめくように輝く じんわりとした素敵な時間です。
たった2年です。
もしみなさまのお子様がこの時期に生きているのならば 立ち止まってお子様を見てあげてください。
けっこう工夫して遊んでいます。 けっこう友達とうまくやりとりしています けっこう感情を爆発させています けっこう自分の考えを持っています そして けっこう自分や周りのあるべき姿をぽつりと口にしています。
それを「あんたらしい」 って心からいってあげてください。
その時間はおそらく数分のことでしょう。
でもその数分が その子にとって一生のプレゼントになります
小学校3,4年生をもつご両親へ。 この文に出会ってくれたらこの上なく嬉しいです。
そしてこんなセッションもしています
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https://yokayoka-gakuin.stores.jp/items/5e902538e20b044c2831dd81
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お子さんがいるだけで たくさんのキセキが起こってきたことを 精一杯伝えます。
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