日曜日のお話会、参加、応援、本当にありがとうございました。
Subscriberさん
こんにちは。
「あなたのかかりをしようよ! 自分と周りを幸せに出来るよ」
を伝える、
あり方を発見5歳児
『ばなな』でございます。
アレルギーは
奇妙な反応という語源です。
ぼくは「奇妙」ではなく
「正しい反応」
あるいは
「人間の間違ったゆがみを正す反応」
のような気がしています。
この体験をしている子には
いくつかの共通する性質がありました
①伝えたいことがある
②感性が研ぎ澄まされている
③ユーモアのセンスがあり
従来とは違った角度から物事を見ている
その3です
ユーモアのセンスがある
アトピーやアレルギーの子ってユーモアのセンスがピカイチです
ユーモアが
独自の価値観やものの見方から来ているんでしょうね
みんなが小麦の入ったお菓子を食べているとき
気を利かせて
「においをかがせてくれ」
って手で仰ぐしぐさをしている子がいました。
「おれは食べられないんだよ」
っていったら
自分も周りも心が痛む
そういう心配りのできる子がとっても多いんですね。
『食感は?」
「どんな味わいなの?」
って食レポをする子がいました。
給食のとき自分だけが食べているお弁当を
あーんっていって食べさせようとする子もいました。
物事を深刻に、セオリー通りに考えると
アレルギーというのは大変な出来事です
それを笑い飛ばすパワーと
物事を異なった角度からみるセンスは
これからの時代に絶対に必要なアイテムです
アレルギーの子にこれからの世の中を変える
『奇妙な力」があることを
ばななは信じています
素敵な一日を
byばなな
◆ばななせんせいとよかよか学院ホームページ
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No.2174
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