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Subscriberさん
おはようございます。

「あなたのかかりをしようよ! 自分と周りを幸せに出来るよ」
を伝える、
あり方を発見5歳児
『ばなな』でございます。



2014年
ぼくは仕事を辞めてこの活動を始めました。
一度目のチャレンジでした
(現在は二度目)
3週間で挫折。

なぜならば結果とか成果とか
ちんぷんかんぷんだったからです。
半年間引きこもり、失望の末
勇気を振り絞ってはじめたのは
このメルマガでした。



『ふとうこう屋さん』


ここはすべてのお母さん、
子ども達、ご家族に
笑顔になってもらうためのサービスを提供するお店、その名も
『ふとうこう屋さん』
その店先からよんじゅうごちゃいの店主ばななが
「それでいいよ」
のメッセージを贈ります。
一日の始まりに届く「ちいさな元気」
どうぞよろしくお願いします。
という書き出しで始まりました。

そのまま抜粋します

『ふとうこう屋さん』の店先から  その1
平成24年度の不登校
(年間、連続、または断続的に30日以上欠席し
 その理由が病気や経済的な理由によらない者)
の数
小学校21,243名
中学校91,446名
ぼくはこの数を家庭に強く深い愛のメッセージを届けようとしている
子どもの数だと信じています。
その声に耳を傾けてみませんか。
今日も素敵な1日を。




『ふとうこう屋さん』の店先から その2
平成24年度の児童、生徒数
6,764,619名
そのうち小学校21,243名が不登校とされています。
割合にしますと0.3%
318人に1人
3,569,010名、中学校の不登校者の数91,446名
割合では 2.56%
39人に1人
当たり前とされるものを疑い、
多くの葛藤を感じながらも行動に移した人の数です。
当たり前のものがもしもなかったら、どんな世界になるでしょう。
彼らはすでに実行しているのです。
今日も素敵な1日を。




『ふとうこう屋さん』の店先から その3
小学生の学年別不登校の数
一年生948名
二年生1,576名
三年生 2,504名
四年生 3,795名
五年生 5,500名
六年生 6,920名
子どもを観ていると、
一、二年生は 親の言動をコピーしています。
五、六年生は 親の社会性をコピーしています。
三、四年生。その谷間に自分らしいあり方の花を咲かせています。
どれがいいとか悪いとかまったくありません。
そういう時期なんです。
その時期だからできる経験なんです。
今日も素敵な1日を。




『ふとうこう屋さん』の店先から その4
中学校の学年別の不登校の数
一年生21,194名
二年生33,355 名
三年生36,897名
二年生でその数が増えていますが
『14の壁』と呼んでいます。
生活に慣れる。受験や部活への抵抗感。
脳の完成期。中だるみ。
様々な理由が問いただされています。
ぼくの個人的な経験では「視点が変わる」時期だと思うんです。
みえてしまった、のですね。
みえてしまった彼らに何をするのかじゃないかな、と思います。
今日も素敵な1日を。




『ふとうこう屋さん』の店先から その6
ふとうこうのお子さんを2人抱える方とのセッション。
セッション後「わたしは本当は強かったんですね」
とおっしゃいました。
あらゆる状況に戸惑いながらもしなやかに
お子様への愛を貫く。
そう、例えるなら柳の木のように。
本当の強さは押しの強さでも腕っぷしでも無く。
「思い」なんですよね。
今日も素敵な1日を。




『ふとうこう屋さん』の店先から その7
ぼくが出会った「ふとうこうを選択している子」は、例外なく天才です。
感性がシャープです。
繊細です。
物事をよく見ています。
そして何より表現力に優れています。
優れているが故に今の現状では受け入れてもらえないことがあります。
(また本人がそう感じてしまっている)
この天才集団が場の中で自己表現をはじめたとき……。
ぼくは楽しみで仕方ありません。




そんな感じです。

挫折した、って当時は思っていたけれど
伝えるための『ネタ』にしか過ぎませんでした

挫折は前に進むためにあるんですね

ビジネスとしてのセンスはあいかわらずないけれど
思いを伝えたいと歩き続ける姿勢は
ばななってすごいなぁ
と尊敬します。




ぜひ、一度、ぼくに会いに来てください





素敵な1日を!  あなたのままでそれでいい
byばなな

No.1891

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