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[subscriber:firstname | default:Subscriber]さん
こんにちは。

「あなたのかかりをしようよ! 自分と周りを幸せに出来るよ」
を伝える、
あり方を発見5歳児
『ばなな』でございます。



さて、改めて「子ども」とは?





①今、ここを生きています



②自分が何者か知っています



③赦し(愛ともいいます)を教える生き物です





ぼくらは子どもを
「未熟なもの」
「大人のミニチュア版」
と考えがちですが
じつは老成した存在でもあります。



それぞれについて語る②回目です。
②自分が何者か知っています。



水泳をしていると
子どもによっては
指導達の手を振り払って
「自分でやる」
っていいはります。

泳げない子には特徴があって
この動画にもありますが

https://www.youtube.com/watch?v=NTxajCC6uws&t=423s




お母さんとの関係性を学び中
っていうサインがあります。



お母さんが怖い
お母さんに甘えたい
ちょっとお母さんとギクシャクしている

そんなとき泳げない
というサインで距離感を示しています



これ、いいとかわるいとかではありません。
時期的なものですから。



で、教えようと手を伸ばすと
その手を振りほどく子もいます。



最初は泳げないのに意味が分からず
はらがたったんですが



あるとき
「自分でやる、できるから」
って言われたんです。




でしばらく経って本当に泳げました。
両親が離婚して
その子がお父さんの代わりみたいになったとき
自立のスイッチが入ったんでしょうね。



本当に自分が何者か知っているようです。



今できないことがいつまでも出来ないとは限らない
今ダメな状態がいつまでも続くとは限らない




子どもにまかせたらいいんです。




そのタイミングを子どもは知っているからです



心配~ないさ~






素敵な一日を
byばなな


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