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Subscriberさん
こんにちは。

「あなたのかかりをしようよ! 自分と周りを幸せに出来るよ」
を伝える、
あり方を発見5歳児
『ばなな』でございます。

ふとうこう、というとカウンセリング、
というイメージがありませんか?

じつは、現場に勤めて、とっても不思議だったんです。

だって学校に行かない、というだけで
突然、病人扱い。

心理療法をやり、カウンセラーに相談をする、
場合によっては薬を飲む?

そのときに「ふとうこう、って病気なんかい?」って思ったのです。

ちょっと調べてみたら、最初にふとうこうに関わったのが
アメリカの精神科医だったんです。

「不登校」という言葉も日本の精神科医がつけました。


よーく考えてください。
行かない、っていうだけでしょ(*^O^*)

ぼくは「脱病気宣言」したいです。


アメリカのふとうこうの語源は
「壁の前に立ちすくんでひるむ」
というニュアンスの言葉で定義したそうです。

「その壁、よけてもいいし、
後で登りたくなったら登れば良いんじゃない?」


だれかがそういってあげれば
「不登校」という言葉は生まれなかったのかもしれません。

不登校の解決の目標は,
児童生徒の将来的な社会的自立に向けて支援することであること。


文科省の不登校に関する視点です。

これを読むと、ふとうこうをどうとらえ、何を問題にしているのかが分かります。
一つの視点として「ふーん」と思ってみてくれると嬉しいです(*^O^*)

したがって,不登校をすると
「自立できない」って考えているわけです。



いやいや、
ぼく先生、3回やめてますから


不登校は人生の回り道です。
その経験があるから豊かになれます

ぼくは断言します。




「子育て個人セッションの感想から」

不登校の娘たちへの対応に自信を無くしていたこともあり
自分でも信じられないくらいすぐ連絡をしました。

決断まで時間のかかる私ですが
たまにスピードが出るときがあります。


この時も・・・
一昨日、セッションを受けました。

ばなな先生は
私の3年~4年生の話を聴いてくださいました。
書きだしてみると客観的に見ることができます。

「私こんな子だったんだ」

頑張っている私、
悪い私、
苦しい私、
自信が持てた私、
友達が増えた私

忘れていた記憶が蘇り、
ばなな先生の言葉で
わたしの「あり方」が見えてきました。

ありのままの私はここにいたんだ
そんな感覚でした。

ありのままの私は
天真爛漫でユーモアがあって表現が豊か
このままでいていいんだ

最後に不登校になった娘二人からのメッセージを頂きました。
「自由になりな」
はい。なります。

忘れちゃいけない・・
『○△□の物語』で
家族一人一人が絵を描いたのですが
主人は(長女も)間近で人を見ている事がわかりました。


我が子に「好き」って伝えます。




夏休みまっただ中ですが
今年の夏もそんなお手伝いをしたいです(*^O^*)




現在、
子育ての問題(ギフト)を家族全体で見つめるセッションを計画中

来週には募集します
よろしければ(^^)






Subscriberさんの一日が
最高のものになりますように。
ばななさん応援しています






◆ばななせんせいとよかよか学院ホームページ
https://yokayoka-gakuin.com/

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https://ameblo.jp/kobanakun/

素敵な一日を
byばなな
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