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[subscriber:firstname | default:Subscriber]さん
こんにちは。

「あなたのかかりをしようよ! 自分と周りを幸せに出来るよ」
を伝える、
あり方を発見5歳児
『ばなな』でございます。


クラス全員で「漢字テスト100点」をとろう
という活動をしました。



答えと問題が分かった上で実施します。



さらに100点を取れた子が
テスト中に
クラス全員に一画だけヒントをだすことができます。



多くて7回
早いと2回で
全員が100点を取ります



これ実際にやってみると
すごくよくわかるのですが
できる子のモチベーションが
できない子のサポートへと意識が変わったとき



できない子が
教えてもらってることを卑屈に感じないとき
みんなが100点を取れるようになります




できる子にも出来ない子にも役割があり
全員に100点をとらせるには
出来ない子がいることに重要な意味があるのです。



ところがですね
なかなか100点取れないとき



以下の「自我」が顔を出しています



100点を取るために頑張ってきた私たちが
できない子に教えるのは損



100点を取れない私たちはクラスにいる価値がない




これって今の世の中の
問題と全く同じです




もっている人の優越感とと持ていない人の卑屈さ
自我ですねぇ





偉そうなこと言っていますが
ぼくにもありますもの




これだけがんばったんだから
手柄はぼくだよねとか




こんなに役に立てないなら
別にここにいなくていいよね





だから子どもが
「こんなに頑張ったのに
 どうして教えなきゃいけないの
 損だよ」
って親に泣いたことがありました







でも、そう言えたとき
その子は大きく成長しているんです。






なぜ損だと思うのか



自分だけが100点じゃないと
本当に損なのか




特するって自分にとってどうすることなのか




こうしたことに
自分なりの答えを出せたとき
その子は大きく成長します




[subscriber:firstname | default:Subscriber]さんも
がんばっていないのにずるい
っていう考えが浮かんだかもしれません。




そう思ったら
上のことを問うてみてください。




そして、よかったら
ばななに聞かせてください






[subscriber:firstname | default:Subscriber]さんの一日が
最高のものになりますように。
ばななさん応援しています




素敵な一日を
byばなな


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