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「あなたのかかり(あり方)が自分と周りを幸せに出来るよ」 |
この活動をはじめたばかりの頃 ぼくのお話会の動画を観た先輩のカウンセラーが こういいました。
「ばななさんがいうように お母さんは、太陽のように いつもニコニコしてなくてもいいんですよ」
「えっ」 ってびっくりして 「どうしてですか」 って聞きました。
「そんなこと誰もできないし、 ニコニコできないお母さんが だから、わたしってダメなんだ って思うでしょ」
ものすごく納得しました。
お母さんが元気なのが一番です お母さんがキラキラしてないと、子どもは気の毒です。
よくそういうことを言う方がいますが
子どもはそうは思ってないです。
まったく
一ミリも
いつあっても不機嫌そうに見える お母さんの子どもが 「うちのお母さん明るい」 って言うのを何度となく聞いたことがあります。
「漫画本を読んでいるとき くすくすって笑うの」 その子が、そういうんだから それでいいんです。
明るさとはキラキラとか ぼくらの尺度では、おしはかれないものがあるんですよね。
みなさんがお母さんだからいいんです
子どもは
みなさんがおかあさんだからいいんです。
まわりはほっといていいんです。
この夏休み、だれかにならなくっていいですよ。
みなさまがそのままでいたら それが大切な人には 明るさとなるいし キラキラになるから
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