|
|
|
|
「あなたのかかりをしようよ! 自分と周りを幸せに出来るよ」 |
手に取ってぱらぱらめくると、幸せそうな親子の写真がでてきます。
|
多くのお母さん方が、こうした多くの情報にまどわされています。
|
一つの統一された価値観へ移行させようとしていますね。
|
その中でかつて○○教育の学校で働いていた先生がいました。
|
「お母さん方が、○○教育だから、こんなことはしない、
|
と妄信的になっていて、何かあるたびに文句を言うんです。本当に大変でした。」
|
~教育だから、~式だからそのパターン通りにやらなくてはいけない、
|
という考えにとりつかれたとき、ときに苦しさに変わります。
|
「不安」
で、その不安は子どもの不安じゃなく、大人の不安です。
|
ぼくに言われても気休めにしかならないかもしれません。
|
大丈夫です。
子どもが書き物をしているとき、話し合っているとき、
|
入り口の柱にもたれてぼんやり子どもの背中を観ています。
|
命なんです。
|
|
|
|