|
|
|
|
|
「あなたのかかりをしようよ! 自分と周りを幸せに出来るよ」 |
ともちゃん(奥さん)が倫理法人会でスピーチをしました。
|
イベントを始めた2014年には信じられませんでした。
|
当時、楽しそうに帰ってくると 「どこの女と遊んできたの?」 と言われ
|
個人セッションを始めて 部屋で電話していると 「どこぞの女と下ネタとか話してるの」 とか 「となりに娘がいるんだよ」
|
夏休みなど、イベントで関西に行くと 新幹線で旅行帰りの家族と隣り合わせるのです。
|
楽しそうに旅行の思い出を語っているのを聞くと 夏休みに家族を残して よその家族にアプローチしている自分がふがいなくって。 とってもいけないことのように思えて
|
仕事を始めたら 週末にやっていることが 今度は子ども達にいけないことのように思え
|
ときおり、 何でこんなことをしているんだろうって 月曜日にため息をついて。
|
ぼくらはそもそも子どものような夫婦 友達のような夫婦で。
|
みんなの前でバカを言ったり歌ったり 管理やシバリなんて大っ嫌い。
|
直感でひらめいたことを ものすごい勢いで表現することが好きなのに。
|
そんなことができると思って この活動を選んだつもりが
|
やればやるほど夫婦の溝を広げていくような気がして 何度となくやめようと思いました。
|
でも、声をかけてくれる人がいて。 いつのまにか仲間が出来ていて。
|
そんなとき 奥さんがぽろりと 「アナタのしていること、役に立っているんだ」
|
意味が分からないといっていた あり方スクールの事務局長。
|
最終回の挨拶でみんなが 小学校3、4年生の感覚を取り戻していくことに 涙していた。
|
そしてぼくの真のパートナーだと思った。 愛しています(>_<)
|
かりに反対してても愛していますが 一緒にやれることを 心から喜んでいます。
|
気づいたら 2人でこの活動を始められるようになりました。
|
ぼくらはがっこうという場を作りますが おそらく従来のがっこうではありません。
|
ぼくらのいる場こそがっこう ぼくらがいく場ががっこう
|
何かに依存するのではなく 誰かの考えに傾倒するんじゃなく 自分たちの感覚に正直になる場所 自分の答え合わせをするところ
|
ともちゃんは乗り物酔いするのですが 必要だとコールしてくれたら 全国どこでも行くそうです。
|
なんの力もない 元せんせいがする二人の小さな教育改革。
|
https://yokayoka-gakuin.com/events/arisuku202110
|
|
|
|
|