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「あなたのかかりをしようよ! 自分と周りを幸せに出来るよ」 |
ぼくらの組織は女性が多いので 大切にしていることがあります。
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どうしても小学校5、6年生の女子が陥りがちになる 忖度 なれ合い 仲良しごっこ が出やすくなるので
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それはロールモデルである母親のコピーとなっていきます
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伝える時間をできる限りもっています。
クラスが成熟していったときの 小学校3、4年生の人間関係って 上のようなことがないんですね。
例えば、体育のポートボールで 全員がボールに触れて得点したら10点 みたいなルールを作るんですね。
そうすると 5、6年生だと苦手な子には渡さないんです。
あるいは、パスミスすると責められたりするんです。
でも、3、4年生だと パスした男の子が 「おれのパスが悪い」って謝ったり 女の子が 「今度は絶対にとる」 って泣きながらいったりするんです。
要するに人を見るんじゃなくって チームや場に掲げられた旗を見ているんです。
どうしても大人(5、6年生)は旗を見ずに人を見るんです。
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あとで怖い、とか。 この人には逆らえないとか。 それは視野が広がっていくことや
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思考力があがってきていることにもよるのですが
大人がこの忖度したりなれ合ったりする人間関係を維持していることによるものも大きいです。
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けれど掲げた旗を見つめながら その旗に向かって全力であろうとすると
忖度しているときより はるかに仲良くなるんです。
また、自分の深いところがものすごく喜ぶんです。
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https://yokayoka-gakuin.com/events/arisuku202111
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