学校のご案内
よかよか学院オンライン親子の学校
新しい教育のカタチ
よかよか学院では「ゆるす」「承認する」といった、お母さんの「それでいいの力」こそが、現代の教育に最も必要であり、親子ほど尊い教育機関はないと考えています。
この学校はありそうでなかった 親子で参加する学校です。※1)
ばなな先生著「12歳までの自己肯定感の育て方で、その後の人生が決まる」(フォレスト出版)に掲載されている自分科や参加者同士の交流を通して、自信や表現力、思考力や柔軟性など「生きるチカラ」の土台を親子で育んでいきます。
※1) 必ずしも全日程親子参加というわけではありません。
「生きるチカラ」の土台を育む
自分で選ぶ。自分で決める。
誰かの作った正解を探し求めるのではなく、自分の中の正解を見つける。よかよか学院では、選択や自己決定、自己正解を元に自己表現をしていきながら、自分の才能を余すことなく表現していきます。
自信、思考力、表現力、積極性、柔軟性、自己有用感、相互尊重という、これからの時代に必要な「生きるチカラ」の土台を親子で育みます。
①あり方に気づき、積極性や行動力が身につきます
②あり方が自分と周りを幸せにすることを体感し、自己有用感が上がります。
③親子で参加することで、親と子で物の見方や感じ方、そこから表現される世界が違うことを体感し、自己と他者を尊重します。
④見た物を見たまま、感じたことを感じたまま表現していいと知り、 表現力があがります。
⑤正解のないことに、自分の中の正解を見つけていくので、 思考力がアップします。
⑥地頭が鍛えられ、物事に対する柔軟な対応が出来ます。⑦自分で選び、決め、完了させることで自信をつけます。
よかよか学院の1日
ばなな先生著「12歳までの自己肯定感の育て方で、その後の人生が決まる」(フォレスト出版)に掲載されている「親子で取り組むワーク」をメインとした60分の自分科講座を1日2講座開催します。
13時からと17時からの2部制で、どの時間からの参加も自由となっています。ホームスクーリングや不登校を選択しているお子さんにも対応しています。講座の前後にフリータイムがあり、参加者同士のコミュニケーションやそれぞれのよさを表現し合う時間を設けています。この時間は子どもだけ、大人だけの時間です。親子でいることで煮詰まってしまう状況を軽減し、視点を変えてお子さんを見るきっかけにもなります。
よかよか学院の一日
▼13 時~
朝の会 (見てみてタイム)
▼14 時~
1 時間目 自分科
▼15 時~
フリータイム (親子別の時間)
お出かけも良し、遊びも、おしゃべりも、見てみてと表現することも良し。親子それぞれが自分らしく過ごす時間。
▼17 時~
2 時間目 自分科
▼18 時~
帰りの会
募集要項
受講生親子を募集しています。
・原則として親子参加ですが、気分や体調等の理由で親だけ、お子さんだけの参加も可能です。
・「生きるチカラ」の土台を育むために、3か月以上の継続を原則としています。月謝は3か月ごとにお支払いいただきます。
◆対象
小学生親子
◆日時
毎週木曜日 13:00~18:30
◆会場
オンライン(ZOOM)
◆料金
◆料金
▼入会金 10,000円(税込)
▼月謝
・週1回コース 月額6,000円(税込)
2人目 月額3,000円(税込)
3人目以降 無料
※現在週1回コースのみ募集しています。
※月謝は3か月ごとにお支払いいただきます。
※支払方法 クレジットカード、銀行振り込み、キャリア決済、PayPay、Paypal、楽天ペイ
▼テキスト
テキストとして、ばなな先生著「12歳までの自己肯定感の育て方で、その後の人生が決まる」を使用いたします。
・既にご購入済の方はお手持ちの書籍をご利用ください。(新たにご購入いただく必要はありません)
・amazonや全国の書店でご購入ください。
amazon販売サイト
紀伊国屋書店店舗一覧
・学院でもご用意できますが、別途テキスト代1,830円(税込・送料込)が必要となります。
◆特典
ばなな先生の子育て相談(45分 オンライン)が優先的に特別価格で受けられます。
よかよか学院 印西校
子どもの第三の居場所として千葉県印西市で毎週水曜日に開校しています。
親子それぞれを愛おしく感じ、自分の才能を余すことなく表現する場です。
自分を好きになる科目「自分科」や動物たちとの交流、ものづくりを通して、ありのままの自分や、調和した世界を感じていただけだらと思っています
◆対象
小学生親子
◆日時
毎週水曜日 10:30~15:00
◆会場
千葉県印西市 なかやんち
◆料金
家族で500円 二人目以降200円 (お昼:おにぎり+お味噌汁付き)
別途、保険料、材料費がかかることがあります。
*牧場での活動や、爬虫類や動物を飼っているため、動物にアレルギーのある方や苦手な方はご遠慮ください。
*コミュニケ―ションを重視しているため基本的にはマスクはしておりません。
ふとうこう 親のきもち 子のきもち
ふとうこうはよかよか学院が提唱する『ピラミッド型の教育から○(循環型)のきょういく』に移行するための重要な膿だし(生みだし)です。
ここ数年の変化を経て生まれる新しい教育への前段階としてのふとうこうのもつ意味や可能性を発信していきます。
ふとうこうの子ども達の気持ち、とくに子ども達の愛をお家の人達に伝え、よりよい家庭づくりのきっかけになったら嬉しいです。
『活動のゴール』
・子どもが自分の好きなことを思いっきりする世界
・子どもが学校に行っても行かなくってもいい世界
・学校に行く子と行かない子がフランクに遊べる世界
自分科ワーク「冬のヒキガエル」
「冬のヒキガエル」のPDFファイルは
上記ボタンからダウンロードできます。
見たものを見たままに、
感じたことを感じたままに描いてください。
描いた絵を写真にとって、
インスタグラム@FUTOUKOU_KIMOCHIのDMでお送りください。
大切に展示させていただきます。
ふとうこう 親のきもち 子のきもちプロジェクト
わたしたちよかよか学院は
「お母さん、やっているだけですばらしい」というスローガンの元、
お母さんと子どもの深い愛を教育の場に活用しようと活動しています。
ふとうこうに関しては子ども達からの声をもっと聴こう、
お母さんの大変さに寄り添おうをモットーにしています。
「冬のヒキガエル」は見方を変えると休養、停滞している時間に
何をしているのか尋ねているようにも感じます。
お子さんに描いてもらってください。
また、みなさんもお描きになってください。
この絵は春という新しいステージへの準備となっていることに気づくでしょう。
すると、ふとうこうという一見マイナスな時間がじつは大切だったことに気づきます。
ぼくらはその写真を100枚集め、
日本中の人に見てもらおうと思っています。
ぜひ、描いた絵をわたしたちに見せていただけたら幸いです。
また、このワークを含めた
「ふとうこう 親のきもち 子のきもち」を
日本中のあちこちで話したいと思います。ぜひみなさまの町に呼んでください。
ふとうこうという時間が家族にとって最高の思い出となることを確信しています。
よかよか学院校長 ばなな拝
みんなの「冬のヒキガエル」は、
ふとうこう親のきもち子のきもちのインスタグラムでご覧いただけます。
絵は勝手に自己紹介をはじめます。
あふれる、言葉に出来ない思いを感じてみてください。