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Subscriberさん
おはようございます。

「あなたのかかりをしようよ! 自分と周りを幸せに出来るよ」
を伝える、
あり方を発見5歳児
『ばなな』でございます。
様々な方々の、
特にお母さんの相談を受けていると
明らかに感じることがあります。



それは
悩んでいる方って
どこかで「わたしのことをわかってくれない」
と思っていることです。



でも、そもそも
「わかる」って何なのかっていう話なんです。




そこで今日は「わかる」ということについて
ブログではおなじみの(?_?)



無着「茶」成恭(むちゃく「ちゃ)せいきょう)せんせいに
お話いただくことにしました。



以下、無着「茶」せんせい
(電話の音、ダイヤルダイヤルというテーマソング♪)



あのね。
人はそもそも同じ所を見ていないのね。



少しずつ、ちがう角度や視点、
あるいはまったく別のものや世界を見ているの。



人は見たものが行動規範になっているから
当然行動が違ってくるわけなの。



子どもの行動で「何でそんなことしているの」
ってあるでしょ。



あれはね、見ているものが違うからなのね。
だって、おなかがすいているとき、
野菜を見たら食べるでしょう。



でも、切り株だったら食べないでしょ。
見たものと行動ってつながっているの。



ところが、ある年齢に達すると
「聞き方」っていう親の小言に対する言い訳が入るの。




親が子どもの見たものを見たままさせてくれなくって。
(だってそもそもその子が何をしたいかわからないから
良かれと思っていうわけなの)




そして、子どもは親に好かれたいから、
親の思惑と一致させようと思って



自分が見たものを見たまま表現せず
その行動しない理由に対していちいち言い訳をするの。



そうすると、本人が見てすべきこととしていることの間に乖離が生まれ
本当にしたいことがわかんなくなっちゃってるの。



で、本人すらわからなくなっているものを
どーして、他人が分かるのか
っていう話なのね。




あのね、ここまでの話、わかったかな?




で、大事なのは、
人も自分も誰も同じ所を見てやしない
っていうことに気づくことなの。



だから分かる事なんて
そもそも無理だって知ることなの。




でもね、分かることが一つあるの。



それはね。




あのね。



わかりあえない、っていうことを
わかり合うことなの。



そうすると、
自分のしていることが
自分の責任で行われなくてはならないことを知るの。



相手のしていることに
そもそも自分の責任がないことを知るの。




つまりお互いの見ているものを尊重しよう
っていうことになるの。



わかったかなぁ。




無着「茶」成恭(むちゃく「ちゃ)せいきょう)せんせい
いかがでしたか。

またお呼びしますね(^_^)

村づくり、いろんな人に会いに行ってます

素敵な1日を
byばなな

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