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図1
Subscriberさん
こんばんは。

「あなたのかかりをしようよ! 自分と周りを幸せに出来るよ」
を伝える、
あり方を発見5歳児
『ばなな』でございます。



教室が変わるとき
言わなくなる言葉があります




それは

「○○のせいだ」

です。





4月、5月
教室には、本当にこの言葉がとびかう。









「○○ちゃんが悪い」
「せんせいのせいで」
「お母さんがいけない」


うんうん、と話を聞きながら





でもあるときこんな言葉がもれる。


「ぼくだって悪いんだけれど」

すかさずそれを承認する


「すごい」「潔い」「美しい」

ぼくはそれをクラス全員に返す。

「○○ちゃんが『ぼくだって悪いんだけれど』って言ってたよ」

拍手が起きる。


こうやって少しずつ他人においていた責任を自分へととりもどしていく。

そうすると気づく。

誰も悪くない。
自分の中の過ちを認めたり
自分の中の嫌だったことを伝えてたりすればいいんだということを。



9月過ぎるとずいぶんこの言葉も減る。


それでもまだ何人かに、根強い抵抗がある。


そのときにはこんなことが起きる

「オマエのせいもあるかもよ」
まわりがそう言い出すんです。


または、
せいにされた子が先んじてこういうんです。
「自分のこういうところは悪かった、ごめん」

そう、ほとんどの子がこういっちゃうんです。


「○○のせいだ」っていっていた子も
周りを見て最後はぽつりとこういうんです。

「自分もこういうところは悪かったかもしれない」


みんなが自分のこういった部分は悪いかもしれない
でもそれは自分が全部ダメっていうことじゃない
って分かると教室が劇的に変わります。


小学校は社会の底辺です

世の中の入れ籠になっています。


ということは世の中が変わると言うことは

こういうことなんじゃないでしょうか









明日、あとわずかです。
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村づくり、ごみひろいから

素敵な一日を
byばなな

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