Subscriberさん
おはようございます。
「あなたのかかりをしようよ！ 自分と周りを幸せに出来るよ」
を伝える、
あり方を発見５歳児
『ばなな』でございます。
先日、今まで『傲慢だったな」
って反省するような出来事があったので
シェアします。
よかよか学院は２０１４年から
活動がスタートしています。
６年も維持できたのは
ずいぶんたくさんの方に
活動を手伝ってもらったからです。
そういった方に
ほぼお支払いはしておりません。
最近でこそ、
少しずつ
「これはいかん」と思い
何らかのお返しをするようにはしていますが
当初は自分も
『ボランティア活動」
だったので
手伝ってくれた方の
思いや手間など考えていませんでした。
今思えば
ここにあったのは
「いいことしているのだから
無償なのはあたりまえだ」
「たくさんの人々に届ける必要のあるものだから
手伝ってもらうのは当然だ」
みたいな考えでした。
ところが、まだそんな思いがあるのに気づいたのでした。
ぼく、ある方の仕事に
「それでいいのか」
って言ってしまったんです。
その意味は
ラフなアイデアのようだったので
もっと手を加えないで大丈夫なの？
ってつもりだったのですが
相手からすると
「わたしの仕事を否定された」
と思ったらしいのです。
そのとき
むっとした自分がいました。
「この方は世の中に貢献する仕事をしようとしているのに
ぼくの発言や
自分の仕事のできばえにこだわっているのか」
って思ったのでした。
でもまてよ。
ぼくもどんなにいい仕事でも
嫌いな人とはやりたくないな
そもそもゆるい打ち合わせしかしていないのに
急にこの仕事を仕上げてっていったのはぼくだよな
つまるところこう思ったのでした
自分のことしか考えていないのはぼくでした
(-_-;)
(-_-;)
ちょっと傲慢でした。
よいことが
すべての人にとってよいこととは限らないもんね。
そういう気持ちが相手に届くもんね。
ということで
まだまだなばななさんでした。
村づくり、いろんな人に会いに行ってます
素敵な１日を
byばなな
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No.１９２０
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