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Subscriberさん
こんばんは。

「あなたのかかりをしようよ! 自分と周りを幸せに出来るよ」
を伝える、
あり方を発見5歳児
『ばなな』でございます。


先日、お話会がありました。



参加してくださった方ありがとうございました。




その冒頭でミセスばなな(奥さん)に
自分の書いた文を朗読してもらいました。



じつは直前まで違う文だったんですが
数日前から違和感があって
前の晩に変えたのでした。



お話会の中でこちらにあげるとお伝えしまして、
それをご紹介します







久しぶりに実家に行った

ずいぶんと背中の丸まった
ぼくの母親が
コーヒーを入れながら
ぽつんとこういった

「アンタは本当に頑固だ」

(よく言うよ)
そう思ったが口に出さなかった

ぼくから見ると
母親のかたくなさはよほどのことで
よくまぁ、何年も同じことがいい続けられるよな
と思っていた。


「ホントあきらめないね」
よかよか学院の活動のことらしい
「よくやってるよ」

「誰に似たんだか」
母さんだよ
と言いかけて口をつぐむ。

泣き虫で
根性というものからよほど遠いぼくが
気が付いたら十年以上
この活動をしている。

それは、泣き出したいくらい弱かった
ぼくの母親が
必死に物事に食らいついてる姿を
見ていたからだろう。

「まぁ頑張りな」
数年前、絶対にやめろといっていた人が
三年前
「もう、あきらめたよ。好きなようにしな」
って言った。

だから絶対にやめられない
この活動はやめられない




お話会の内容ですが

お母さんは「2回」
我が子にそれでいいを言う存在で

1回目は出産時に
2回目はその人が本当に歩みたい場に行くときに

これをワークで確認しました。
わたしがなぜ怒るのか
と言う理由と

それが子どもの行きたい場所へのエールだという
気づきがあったら嬉しいな
としゃべらせていただきました。



2度も子どもに向き合える
お母さんはすごいというオチでした。



今回は直前まで構成に苦しみましたが
当日も5時起きで資料を作りました。

ぼくにしては
わりと珍しい展開でした。

終わってみると
ふっ、と今までと違った達成感がありました。





いただいた感想

『今日はありがとうございました
すっーと言葉が入って来て、
これでいいんだなと私の今までも悪くなかったんだな、
という気持ちになりました。

最後に娘さんの話をされていた方がいたでしょ?
今までの私は、どうせ私はそんな風に幸せになれないと
気分も卑屈になっていたけど、
今日は人の幸せを聞いて少し嬉しかったです』




そうなんですよ



ぼくも昔、人の幸せは他人事でした。



でも同じ場にいるって言うことは
共通項があるってしってから
ものすごく人の幸せに共通項を探すようになりました

さて、今後のお話会の予定です(^^)

ときがわよかよかカフェにて(パートナーシップ)1月26日
館林自宅で(リトミックしてお茶飲んで)1月29日
よかよか教育フェスタ(しあわせのカタチ)2月7日
https://peraichi.com/landing_pages/view/qebl9?fbclid=IwAR0gDDNV0rbdNCfxAVKYdEK2_i9RslVihLbwgwc9j84m9x2p9e1vdcp9vME


お母さん先生に向けて(with アソシア)2月20日
お話会(パートナーシップの予定)2月21日



村づくり、ごみひろいから

素敵な一日を
byばなな

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