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「あなたのかかりをしようよ! 自分と周りを幸せに出来るよ」 |
ぼくは「怒り」とか「憎しみ」だと思っていました。 ところが違うようです。
「罪悪感」 なんだそうです。
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自己愛が満たされないときに生じる感情なんだそうです。
怒りとか憎しみは
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「与える」という積極性を伴う以上、愛の一種なんだそうです。
ところが、「罪悪感」というのは、
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その通りだ、と感心しました。
以前にも書きましたが、
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「ぼくがいなければ」と思っていました。
また、「男性である」ということも 否定していました。
モノ書きだったときは、ぼくの書いたものなんて……、
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と思う自分もいました。
これが罪悪感です。
子どもたちにも「どうせわたしなんて……」と思う子がいます。 それは、自分であることに罪悪感を持っています。
親の期待や願いに応えたい、
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でも応えられていない、というジレンマを感じています。
しかし、よく考えてみると、
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罪悪感のある子は、「与えたい」という強い願いをもっています。
だから、
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ということを気づかせることによって、「愛ある子」にシフトできます。
君は与えているんだ というか与えてない人なんてこの世に一人もいないんです
その昔
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下の子が、幼稚園に入園したとき 三日めから「もう行きたくない」と言い出し、ぐずくずしていました。
とうとう体調を崩し、二日間休みました。
二日間、たっぷりママと一緒に過ごしたら、 昨日「がんばってみるよ」と言って出かけていきました。
いよいよ新学期
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でも罪悪感を持たないでくださいね。
そして罪悪感をもつ人には、
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大きな「愛」を与える力も備わっていることを忘れないでください。
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