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Subscriberさん
こんにちは。

「あなたのかかりをしようよ! 自分と周りを幸せに出来るよ」
を伝える、
あり方を発見5歳児
『ばなな』でございます。



アレルギーの子ども達から見えたもの
その①でございます




アレルギーは
奇妙な反応という語源です。

ぼくは「奇妙」ではなく
「正しい反応」
あるいは
「人間の間違ったゆがみを正す反応」
のような気がしています。




この体験をしている子には
いくつかの共通する性質がありました



①伝えたいことがある
 



②感性が研ぎ澄まされている




③ユーモアのセンスがあり
 従来とは違った角度から物事を見ている



今日はその①「伝えたいことがある」
昨今、
担任の児童にアレルギーをもった子がいると
細心の注意を払います。



でも子どもたちは
基本おおらかなことが多く



その子たちから
いろんなことを教わりました。



ある子は
七夕の願いに
「スナック菓子を腹いっぱいに食べたい」
って書いたので




我慢していてしんどいだろう
って心の中で思っていました。




別の機会にその話をすると
「あれが身体に悪いことは知ってるからね」
ってふつーに話すんですね。




給食では自分が食べられるおかずのじゃんけんには必ず参加して
「このじゃんけんに参加するのが夢だった」
と笑う子や




みんなほこりアレルギーの子が大好きすぎて
掃除大好きなクラスになっていたことや




大人になってお会いしたら
すっかり健康体になっている子もいました。




アレルギーの子の言動は
ぼくらに様々な示唆をくれます。




アレルギーの子は
「伝える」
というお役目があるのでしょうね




いよいよ無料お話会です




学校って何だろう?
このテーマについて掘り下げます



無料お話会まであと1日
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素敵な一日を
byばなな


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