両親初公開です
Subscriberさん
こんにちは。
「あなたのかかりをしようよ！ 自分と周りを幸せに出来るよ」
を伝える、
あり方を発見５歳児
『ばなな』でございます。
今日４月２２日は
ぼくの母親の誕生日です。
あさからずっと、
文を書いては消し
書いては消ししています(^_^)
いゃあ、自分の母親のことを書くって照れくさいですね
ばななさんがペラペラしゃべれるのは
母親の影響です
毒舌も
ユーモアも
そして他人を助けるような
愛の言葉を伝えられるのも
ぼく自身、母親の言葉で
人格ぐちゃぐちゃにされたことも
たくさんわらかしてもらったことも
そしてたすけてもらったことも
いっぱいありました。
すべての大学に落ちて
あきらめていたら
三流(のちにぼくにとっては一流だとわかりました)
大学から補欠合格の通知が来たとき
「あんなあほな大学に行くのか」
って言った父親に対して
「教員になるのは大学関係ないじゃない」
って言ってくれたのは母親でした。
ともちゃんとの結婚も
「二人が幸せならいいのよ」
っていってもらいました。
先日、母は膝を手術して退院してきました。
ぼくの中で母親像が変わったのかもしれません。
退院してきた母は
とげがなくなり別人のように穏やかでした。
リハビリのために歩くようになったので
帽子をプレゼントしました。
そしてずっと伝えたかった言葉がありました
それは
母さんの子どもで良かったよ
でした
ドキドキしながら伝えました。
そうしたら
「あんたが教員続けたかったのに
メンタル弱い子にしか生めなくってごめん」
と言われました。
(ぼくが教員を続けたいと思っていたんだ)
と驚きつつも
「今、この仕事が出来るのも
幸せなのも
母さんの子どもだからだよ」
っていいました。
何かがとけていくような感覚でした
「うんでくれてありがとう」
「そうかい」
いつもならこういうと何も言わないのに
うけとめてくれました。
本当なら手紙を渡すよていでしたが渡せず
これから投函してきます(^_^)
お母さん、生まれてくれてありがとう
そして今日まで見守ってくださったこと、本当に感謝しています
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素敵な一日を
byばなな
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No.２３１４
