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Subscriberさん
こんにちは。

「あなたのかかりをしようよ! 自分と周りを幸せに出来るよ」
を伝える、
あり方を発見5歳児
『ばなな』でございます。


教育とは「赦すこと」
って昨日のメルマガに書きました




以前は
【お母さんのすること】
って言ってました。



今日はその解説




お母さんって
あれだけ命がけで産んだら
本当なら
執着の塊になるのに




最後の最後は
「あんたのすきにせぇ」
って赦しちゃうんです




ぼくの仲間で
子どもが3人とも
ふとうこうを選択した方がいました。





当初
ひっぱっていって連れて行ったり
ウソをついて学校へ連れて行ったりしたこともあったそうです




あるとき
「もう諦めた
 好きにしていいよ」
っていったそうです。




そうしたら
絶対行かない
「五月雨登校」で行くようになったり
 ※行ったり行かなかったり



専門学校や
高校などは自分の意志で選んだりするようになったんです。



赦せない
赦す



赦せない……



うーん、赦す




その激しい揺り動かし
葛藤




それこそが教育ですよね。




なぜならば
その激しい振り子の中で
数多くの体験が生み出されるから。




お母さんの心音に
子どもはおなかの中であわせるそうです。



お母さんのおなかの中で
裏打ちしている心音のリズムがひびかないのは
一緒のリズムをきざんでいるからですね。



同じビートを打ち続ける作業が
どっちかが亡くなるまでつづくそうです。



離れていても
けんかをしていても
同じビートで。



だからお母さんのドキドキは
子どものドキドキとなり



お母さんのクールダウンは
子どものクールダウンになる



ホント、お母さんってすげぇなぁ
って思います



そして最後にはこの域に達するんですね



わたしの子どもだから大丈夫





本当に本当に大丈夫なんです




日本中のお母さん、
みなさんは本当にすごいんです




今、我が子を赦してないって?
葛藤の最中にいるって?




いつか赦すから大丈夫(^_^)





Subscriberさんの一週間が
最高のものになりますように。
ばななさん応援しています






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素敵な一日を
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