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Subscriberさん
おはようございます。

「あなたのかかりをしようよ! 自分と周りを幸せに出来るよ」
を伝える、
あり方を発見5歳児
『ばなな』でございます。



これは5年前の記事です(^_^)
今は若干落ちているかも。


ニューズウィークが世界の国々の教育水準
(環境やシステムをある一定の数値によって評価したもの)
を順位化したそうです。

1位はフィンランド

フィンランドメソッドという言葉を耳にするくらい
教育立国です。

日本は、というと5位です。

教育水準の高さ、システム。
世界でも高く評価されているみたいです。




一方、セーブザチルドレンという団体があります。


その団体が母親指数
(母親になるのに環境、条件的によい国)
を試算したそうです。

1位 ノルウェー
2位 アイスランド
3位 スウェーデン
4位 ニュージーランド
5位 デンマーク
6位 フィンランド








日本は30位だそうです。



母親として生きにくい。



その一つが、教育場面で
子どもに何かができないと
母親に責任を追わせるなんてのもあるような気がします。



「自分の子育てを評価されているみたいで……」



小学校の個人面談のとき、
お母さんからそう言われたことがありました。


あなたでいいんだよ


そういいたいっ。


小学校などあれだけの教育水準が維持できているのは
日本のお母さんのおかげと言っても言いすぎではないでしょう。


その割にはお母さんへの評価が低いと感じているのはぼくだけでしょうか。


「なってよかったお母さん」


そんな環境作りのお手伝いが出来たらと思っています。

これからも汗かいていくよ


あせっかきだけど



ちなみにフィンランドのお話。


大学入試の論文試験にこんな問題があるそうです。
これを三時間かけて立論、論証、結論づけるそうです。


かつては祖父母、近所の人など多世代、多様な人たちの手によって
育てられてきたフィンランドの子ども達。
では、現在のフィンランドでは誰が子どもを育てていると思いますか。


皆様は、この問を日本に置き換えたときどのように答えますか?



ねっ






素敵な1日を!  あなたのままでそれでいい
byばなな

No.1895

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