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8.2サムネ
Subscriberさん
こんにちは。

「あなたのかかりをしようよ! 自分と周りを幸せに出来るよ」
を伝える、
あり方を発見5歳児
『ばなな』でございます。


ふとうこうって病気じゃないです。



薬を服用させようとすること
精神科医に診てもらおうとすること
って、適切な対処ではありません。



「がっこうに行くことを選ばない」
というだけなんです。



問題でも何でもありません。



学校に行くと、色々と洗脳できるので
病気にする方が都合が良かったからです。




選択肢がこれだけ多様化しちゃった時代に
そもそも「行くべき場所が一つしか無い」
ということが問題なんです。




明日は、A小学校
あさってはB小学校
しかも早帰り。



みたいにできればいいんですが、



学校が託児所化している以上、
学校や行政が安全・健康・成果について
責任をとることを法でうたっている以上



それはなかなか難しい。



いろんな所に行けるようになるとふとうこうは解決します。



でもその分、親が送迎やその場に参画する
という煩わしさが生じます。



だからある程度、子ども達の安全は自分たちでなんとかする、
という心構えと
お互い、助け合うつながりをつくりましょうね。



「よかよか学院」もつかってください。



以前、クラスに緘黙の子がいました。



母子分離不安らしく
毎日、遅れてやってきます。



毎日、朝寝坊していて
親に行きたくない、って
タダこねて
お昼ごろにお母さんとやってくるのです。



で、「行きたくない」
って反発が強くなって



この前、とうとう
「行きたくない」
ってごねて1日、
その子、来ませんでした。



初めてのことでした。



これから「ふとうこう」になっちゃいますかね?



そんなお母さんの問いに
「大丈夫ですよ。ぼくは
 お子さんががっこうに行きたくないとは
 心から思えないんです」
と応えました。



実際、自学という毎日
自分の好きなことを書く活動はしているし、



5年生になって
しゃべらないけど目の色が違うんです。




で、彼女の反抗がひどくなったのは
クラスに転校生がでたときからでした。




お別れ会で
かたくなだった転校生が号泣し



ほとんど話もしなかったね、
と平気でお別れの手紙に書く
感性の乏しいクラスの子が
一斉に泣き出しました。



彼女はみんなが泣いているとき
ただ呆然としていました。



こういうとき、
どうしていいのかわからなかったんでしょうね。



そのまま、打ちのめされたように
帰りました。



でもね、
ぼくは思いました。




その子の感情が激しく揺さぶれたんだと思います。



そして、
ふと気づくと
お母さんが感情をぶらさないようにしている。



「あれっ、お母さんって感情を感じないようにしている」

それに違和感を感じて
お母さんの感情を揺さぶりはじめる



感情が揺さぶられるって
「今、ここをいきる」
っていうことなんです。





だとすると
学校に行かない、ということが
必ずしも悪にはならないんです。




そもそもふとうこうって
小さいときから
お母さんから分離させようとする国策への
レジスタンスなんです。




ふとうこうは必ずしもいけないことではないんです(^_^)



これから学校より親子が大事な時代になります
親子の絆を深めよう



子育て相談セッション
親子でセッション
をはじめます。



くわしくは後ほど(^^)



絶対大丈夫



あなたでいい



それでいい



Subscriberさんの一週間が
最高のものになりますように。
ばななさん応援しています






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素敵な一日を
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