お申込み
現在、予約受付期間ではありません。
詳細
子どもたちを見ていると
・小学校1,2年生が「親のコピー期」
・小学校5,6年生が「親の社会性のコピー期」
ということがわかります。
その間の3,4年生はもっとも子どもらしく、その人らしさが出ています。
ところが多くの方は、この時期のことをあまり覚えていません。
あるいは家庭内、両親の変化が激しく、暗い思い出になっている方もたくさんいらっしゃいます。
親に怒られていたことって実は才能です。
あり方が世界を救う
その頃に自分が気づいたらやっていたこと。
これが実は自分と周りを幸せにしています。
ぼくらは「かかり」と呼んでいますが、その「かかり」でいると、労せず楽しくいられます。
しかし、思春期のころに強制され、「かかり」のままではいられなくなっています。
そのカギは小学校5,6年生。
それをひもといていくと、自分が背負ったことが見えてきます。
でも、それも「それでいい」のです。
あり方スクールは、子どもの自分に「それでいい」を言う場です。
8年間30期以上も開催している、よかよか学院のメイン講座です。
あり方スクール概要
この講座では、ばなな夫婦が担任の仮想小学校に入学し、
・そのころ秘めていた力
・やりたかったこと
・よくやっていたこと
・隠していたこと
などを思い出していきます。
それらの「忘れ物」を再評価し、これからの自分自身に生かしていきます。
子どものころの自分を、自ら「それでいいんですね」と受け入れ、
これからの人生を自分の子ども心と生きていくための準備をする時間です。
講座内容(全6回)
▼1日目 自分の「かかり」を知ろう
自分自身のあり方がもっともでていた時期が小学校3,4年生です。
そのころ、どのようなものの見方をしたのでしょう?
どのような自分を人を幸せにするあり方(かかり)をしていたのでしょう。
これらをじっくりと、ひもといていきます。
▼2日目 「かかり」を日常生活に生かしましょう
自分の「かかり」を日常生活に取り入れると、家族や職場の関係性が良くなります。
しかし、「かかり」は無意識だったり、自分で否定していたりします。
遠足、発表会など学校の行事をもとに自分の「かかり」を承認しましょう
▼3日目 自分の思考のくせや反応の仕方を知る
小学校5,6年生のころの自分を振り返ります。
親の考え方や人間関係が反映されている、自分だけの「くせ」をみつけます。
そしてそれがどうして自分に身についたのか、その理由に気づきます。
▼4日目 自分の人生を俯瞰してみて、小学校時代がどんな意味を持っていたのか知る
自分の人生を俯瞰したワークを通して、どうしてそのような選択をしたのかわかる時間です。
自分に「それでいい」を言ってください。
▼5日目 シェア会
思考のくせが似たようなタイプの人、違う人がそれぞれ集まりシェアをします。
人間関係でやりがちなトラブルの原因がわかります。
ありスクのOG、OBも参加して皆で話します。
▼6日目 自分に卒業証書を書こう
小学校卒業時や中学校時に必要以上に背負ってしまったことを見つけ、置いていきます。
毎回、自分にとっての気づきの多い回となります。
日程
1日目 10月9日(水)
2日目 10月30日(水)
以降未定
時間
各講座5時間
※ほぼ延長あり
※お昼休憩1時間
※長いようですが午後(後半)はワークなので大丈夫です。またお子さん連れもOKです。
場所
オンライン(ZOOM)
※何名か集まればリアルでの開催も可能です。
募集人数
最大5名
受講料
15万円
※再受講7万5千円
※あり方スクールと同時受講されるとパートナーシップ学院受講料が6万円になります。